≪津久井観音霊場 43札所≫御開帳・・・の巻25  3日目の⑥

2014年5月16日     ≪津久井観音霊場 43札所≫

 42番札所 南海山東光寺 =神奈川県相模原市緑区三井1113
本堂です。
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今は 無住で 43番札所の福寿院が管理されているようです。
内陣です。
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札所観音は、聖観音立像です。
真言宗です。 本尊は大日如来坐像です。 金剛界の大日如来だと思うのです
が、腕が緩んでいる所為か 智拳印が離れてしまっています。

私が見た範囲には 薬師如来がいませんでした。
????と思っていたら 境外仏堂に≪名手の薬師様≫がいるようです。
東光寺は これが基でしょうか?
といっても 離れているので、私は行ってないですが・・・・・

 10番札所 大悲山圓蔵寺 =神奈川県相模原市緑区又野641
本堂です。
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札所観音は、十一面観音立像です。
もう一つ、聖観音坐像がありました。 壊れかけていますが・・・・
これが、本尊でしょうか?(十一面観音が本尊で札所観音でしょうか?)
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今は、無住で 39番札所の東林寺が管理寺です。

檀家(地域の人)が詰めていて 説明をしてくれました。
この地域では、昔 ≪廻り地蔵≫の風習がありました。
背負い厨子の中に地蔵像が納められていて 民家を廻り その民家が地蔵
菩薩のお世話をし 地蔵に福を授けていただくという組織でした。
圓蔵寺の≪廻り地蔵≫は、子育て地蔵とされていますから 地蔵に子の無事
を祈ったのでしょう。
背負い厨子です。
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廻り地蔵です。
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圓蔵寺は真言宗ですが、廻り地蔵は宗派を問わなかったようです。

横浜市歴史博物館で2015年1月12日まで 「横浜市指定登録文化財展」が
行われていました。
そこに 鶴見川流域の廻り地蔵や廻り不動が、展示されていました。
神奈川地区で行われていた風習のようです。

つづく

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