≪津久井観音霊場 43札所≫御開帳・・・の巻3  初日の③

2014年5月12日    津久井観音霊場 43札所

 14番札所 石老山顕鏡寺 =神奈川県相模原市緑区寸沢嵐2888
平安時代の851年(仁寿元年)に源海法師によって創建された真言宗の古刹
です。
寺の縁起によれば、「高貴な身分の若君と姫君が恋に落ち、都を捨ててこの
地に身を置き 子をもうけた。 その子が成長し、僧となり 源海と号し 住居に
していた岩窟内に 福一満虚空蔵尊を安置し寺とした。」のだそうです。
その岩窟です。
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もちろん 中に虚空蔵菩薩は無く 本堂本尊になっています。
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札所観音は、十一面観音坐像です。 内陣手前に出されていました。
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この観音様は、明治の中期に廃寺になった増原の西福寺のご本尊だったそう
です。
顕鏡寺には 相模原市の文化財に指定されている≪木造阿弥陀如来像≫も
あり 本堂左に祀られておりました。
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(相模原市HPより)

最近 この寺は少し有名になりました。
柳原白蓮こと柳原燁子のお墓があるのです。
私も、「花子とアン」を見ていたのですが 白蓮のお墓があることを知らず
墓には寄らなかったのです。
貴族の恋からできた顕鏡寺に相応しいことです。

つづく

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